何気なく過ごした日々が
こんなにも大切だったと知った
春の日差しが　止まる足押して　僕達は言葉に詰まった

たわいもない言い争い　笑いあった日
そんな些細な出来事を　思い出しては時は過ぎ去った

誰の上にも　歩き始める為に桜は咲くのさ
全てに意味があることのように　君に桜は咲くのさ
鞄はいらない　古い荷物は捨てなさい
まだ今から始まったから　道は長い
あるとき春が訪れるとき　あなた達から始める時代

梅は咲いたか　桜はまだかいな
ただただ　ひらひら　華麗に舞い待ちわびる花
恋は咲いたか　愛はまだかいな
ただただ　ひらひら　華麗に舞い待ちわびる花

誰でも心の奥に卒業できないものがあるでしょう
「人は弱くもあり　強くもある」だから人は支えあえるはず

掴むために風は吹いてく
人は生きるために息をしてる
愛する誰かの為に今歌う
この声がどこまでも届きます様に

誰の上にも　歩き始める為に桜は咲くのさ
全てに意味があることのように　君に桜は咲くのさ
鞄はいらない　古い荷物は捨てなさい
まだ今から始まったから　道は長い
あるとき春が訪れるとき　あなた達から始める時代

梅は咲いたか　桜はまだかいな
ただただ　ひらひら　華麗に舞い待ちわびる花
恋は咲いたか　愛はまだかいな
ただただ　ひらひら　華麗に舞い待ちわびる花